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    2026/3/1

    金管バンドコンサート収録DVDをつくる

    こんにちは。身近な動画編集なら私にお任せください。レターズです。

    今日は、今まさに制作中のとある金管バンドのコンサート収録DVDのお話をしたいと思います。

    1.まずは撮影です

    まず、撮影です。私はフリーランスですからこの規模の撮影は1人ではできません。仲間のカメラマンにお声掛けをします。そして合計3人でカメラを回します。

    演奏系は、例えばソロならその奏者を中心に撮ったりと、曲を把握していないと難しい部分もあるので、事前に音源などをいただいたりする場合もあります。とにかく演奏が素敵なのですが、撮影中はそれどころではありません。

    ラインの音声を会場と相談して録音します。ラインの音声は会場とのコミュニケーションが必須なので、事前に電話などで連絡します。

    2.そして編集へ進みます

    編集はとにかく3台のカメラの映像をスイッチングしていきます。1,2,3のボタンを押しながら使い所を切り替えていきます。できるだけ満遍なくみんなが映るように。と思ったら、今回は無人カメラが2台あったので計5台でした。これとても楽しいのですが、ベストカットを追求していくと、果てしないことになったりします。

    たとえば、カメラが多少ぶれていてもとても良いシーンだし見てもらいたいところならそのまま使ったり、カットすると見た目はきれいになりますが、ブレてても使いたいシーンもたくさんあります。きっとみなさんが見たいシーンだと思うので、そういう考えを優先したり見ている先の人のことを想像してカットしていきます。

    編集の第2段階は音の調整です。喋り声、演奏の音、ボリュームを調整していきます。音はとても重要な要素なんですが、最近は音のクリーンアップもソフトウェアの進化で以前よりもクオリティを上げることが可能になったので、できるだけそう言った最新ソフトを調べながらより良い音声をお届けしています。

    そして、次は色を調整します。3台のカメラの色(基本的撮影時に合わせますが微調整が必要だったりします。)を合わせていきます。明るさ、彩度、コントラストなどいろいろな項目があります。

    3.ディスクを焼きます

    まずディスクを焼く前に、何度も見返します。この段階で気づくことも結構あります。

    今、このディスクを焼く作業が昔より大変になっています。ひと昔前は主流だったDVDを焼くソフトウェアが廃止になったり、その代替え探しに時間を費やしたりしました。

    今、代替えは見つかって作業は問題ないのですが、これからどんどんデータ納品というものが主流になってくるのかなと思います。

    これに関しては個人的に少し悲しい気持ちがあります。思い出として残すときにある程度、物理的に見えるものがいいなと思うので、データだとどうしても見えないものなので、無くしやすかったり流出しやすかったりデメリットも多いのかなと思います。

    なので、思い出を残すものはこれからもディスクという形が残っていったらなと思います。

    とはいえ、若者の価値観はどんどんかわるので難しいかもしれないですね。

    4.ジャケットと盤面のデザインをきめます

    これもとても大事な仕事です。ジェケットのデザインは全体的に統一感を意識して、DVDのメニュー画面に合わせたデザインなどを心がけ、印刷会社さんにデータを入稿します。今はオンデマンドで便利に入稿から印刷までしてくれるサービスが豊富に存在します。

    5.待ちに待った納品です

    そして、いよいよ納品です。見てもらえるのが楽しみなのと同時に、10年後などにまた見てもらいたいなあという淡い期待も胸に納品します。

    レターズではイベント撮影も行い、さまざまな納品形態に対応していますので、ご相談ください。

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