WordPressキャッシュプラグインの落とし穴

プルルルル

一本の電話とともに伝えられたのは「お問い合わせの確認画面に、全く関係ない人の情報が常に入ってしまう。」というものでした。

え?どういう現象?ハッキング!?などと色々な想像を巡らせながら管理画面を覗いたところ、強力なキャッシュプラグインがなんとお問い合わせの確認画面までキャッシュし、前回の送信者の情報をそのまま静的に表示してくれてしまっていました。

該当プラグインを無効化しいったんは解決。おそらく設定でなんとかなるはずなのですが、いったんこういう事が起きると、ちょっとキャッシュプラグインから距離を置いてしまいます。

こういう落とし穴だらけなのがウェブ制作です。

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